〜 インプラント手術は寝ている間に痛くなく終わってしまいます。 〜

 
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Dental Results
インプラント治療の実際
〜インプラントの実例10〜
"ひどい歯槽膿漏"
28歳、女性、主婦、静岡市在住
本人:最近主人の転勤に伴ない、福岡から転居したばかりです。私は上下の顎とも20歳くらいから歯槽膿漏で、はぐきが弱い体質だと言われ続けてきました。
今問題になっているのが上顎なのですが、合計4本の歯をすでに抜かれて、上顎全部がブリッジでつながっています。もう何年も前からあちこちから膿が出るようになって治りません。福岡の歯医者さんはとても親切な方で歯ブラシ指導や歯石をとったり、膿が出ているところを掻爬してくれたり、いろいろ手を尽くして下さいました。でも体質のせいかブリッジで歯がつながっているせいか治りません。
静岡に来て昼のラジオ番組を聞いていると、伊藤先生がインプラントに関するインタビューを受けていました。
インプラントだったら1本1本歯が生えているような形になるので、私の歯槽膿漏も治るかもしれないと思い、伊藤先生を訪ねました。伊藤先生はインプラントは良いと思うが、まず歯槽膿漏を直してこれ以上自分の歯を失わないようにすることが大切だといわれました。
2週間に1回、今までの治療と全然スタイルのちがう治療です。ゴアテックス膜というのを入れる手術も何箇所か受けました。膿が不思議に止まって歯がしっかりしてきました。そしてブリッジの自分の歯がない部分を切断して、そこにインプラント治療を施すことになりました。


伊藤:
インプラント治療は数ある治療法のひとつであって、インプラントをすること自体がインプラント治療の目的ではない。
治療の目的は自分の歯をできるだけ多く、長く維持することであり、失われた機能を再建することである。その意味でこのような方の場合、歯周炎の治療がインプラントに優先して行われなければならない。自分の歯をしっかりさせた上でインプラントを行うのである。
インプラントが機能するようになると、咬合圧の大半をインプラントが引き受けてくれるようになるので、自分の歯に対する負担が減って、歯の寿命は飛躍的にのびると期待できる。そんなことを考えて治療プランを作成した。
4本のインプラントはいずれも生着し、噛み合わせを支えてくれている。頑固な歯周炎も治癒し、良い状態で経過している。

▲術前 ▲術後

本人:2人目の子を生んでから、カルシウムを取られてしまったせいか、歯槽膿漏がひどくなり、両方とも男の子なので、主人はこんどは女の子をと言うのですが、歯槽膿漏が悪化するんじゃないかと恐くて作れません。
私が不安でわーわー言うので主人も閉口しておりました。伊藤先生は必ずよくなるからそれまでしばらく辛抱しなさいと言われました。
手術的な治療法が中心なのではっきり言って辛い時もありましたが、今では頑張って良かったと思っています。歯がうそのようにしっかりしているんです。普段はインプラントと私自身の歯を区別 して意識したことはありません。
ようやく伊藤先生から子供を作っても大丈夫との許可が出ました。夫も喜んで、さあ娘を作るぞと怪気炎をあげています。

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